MacWindowsをインストールする前にWindowsライセンスを購入しよう
MacでWindowsをインストールする際にはWindowsのライセンスが必要です。 BootCampや仮想化ソフト「Parallels Desktop」や「VMwere FUSION」などで対応しているWindowsバージョンが違いますので導入前には確認が必要です。
大体の仮想化ソフト(Parallels DesktopやVMwere FUSIONなど)は、WindowsXP、WindowsVISTA、Windws7に対応しており、BootCampでインストールする際はBootCampのバージョンによって対応OSが変わってきます。WindowsXPは「Service Pack2」以降のWindowsXP Home EditionまたはProfessionalのインストールCDが必要となってきます。
マイクロソフトのサポート付き パッケージ製品(通常版)
CD-ROM、マニュアル、ユーザー登録カードなどが同梱されたパッケージが単体で販売されています。お求めになったパッケージでは、マイクロソフトから直接お客様にライセンスをする形態になっており、お客様がインストールしたい PCへライセンス数分のインストールが可能です。
お求めになったパッケージの技術サポートは、同梱されているサポート条件に従って、マイクロソフトから直接提供をいたします。
なお、 1 パッケージあたり 1 ライセンスとなりますので、2 台以上の PC へのインストールをするには、台数分のライセンスが必要です。
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一緒に購入したハードを使用することが条件の DSP 版
「ハードウェアにバンドルまたはプリインストール」 した形態で、販売店が直接お客様にライセンスをする形で販売されています。この形態で販売されている Windows 7を利用するには、一緒に購入したハードウェア(メモリやハードディスク)と一緒に使用しなければなりません。
また、技術サポートはハードウェアを販売した販売店を通じて行われるため、パッケージ製品とはその扱いが全く異なります。
DSP 版で購入する際には同時に購入するメモリやハードディスク、フロッピーディスクなどと使用しなければならないという制限があります。 DSP版の購入を検討する際は、手持ちのMacにあったメモリやHDDを購入し、装着しインストールを行いましょう。