期間限定 MacにWindows10Proを安くインストールするならWindows8.1を買った方がお得!

Virtualbox windows10 11

MacにWindows10を新規にインストールしたいという場合、なるべく安く抑えたいですよね。

Windows10は約一年の期間限定でWindows7、8,8.1から無償でアップグレードすることができます。

参考:マイクロソフト Windows10アップグレード

この期間中の限り、Windows10 Proなら、Windows8.1DSP版を購入した方がお得です!

Windows10とWindows8.1ライセンス価格を調べてみた

Windows10とWindows8.1のライセンス価格を調べてました。購入の条件としては、Windows7、8,8.1のライセンスは持っておらず、新規にMacにWindows10をインストールしたい場合です。

Windows10の価格

Windows10にはパッケージ版と、DSP版とありますがDSP版の場合、付属のハードウェア(メモリやHDDなど)をインストールするMacに付けなければいけないことになっています。最近のMac機種ではメモリも交換できない機種が増えているのでここではパッケージ版で調べてみました。

Windows10 Home価格

2015年8月時点で価格は約13,500円程度。

Windows10 Proパッケージ版価格

2015年8月時点で価格は約25,000円程度。

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Windows8.1の価格

Windows8.1にもパッケージ版と、DSP版とありますがDSP版には付属のハードウェアはついていません。ということで価格の安いDSP版で比較しました。

Windows8.1 DSP版

2015年8月時点で価格は約14,000円程度。

Windows8.1 Pro DSP版

2015年8月時点で価格は約16500円程度。

まとめ

手間はかかりますが、Windows10Homeをインストールするしたい場合はWindows10パッケージ版を購入した方がお得です。逆にWindows10Proをなるべく安く購入したい場合には、一旦Windows8.1のDSP版を購入し、無償アップグレード期間中にWindows10にアップグレードする方法が一番安い導入方法ですね。もちろんWindows8.1ライセンスを購入した場合には一旦Windows8.1をインストールし、Windows10にアップグレードする必要があるので手間がかかることもよく考えましょう。

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