BootCampでWindows7インストール時にNo bootable deviceと出た場合の対処法

BootCampでWindows7をインストールする際にトラブルがあったのでメモ。BootCampアシスタントを起動しWindows7インストール画面に進もうと再起動後、黒い画面に
「No bootable device –insert boot disk and press key」
と表示がでたあと、次にすすむことができなくなりました。色々試した結果、無事Windows7をインストールすることができたのでご紹介します。

No bootable deviceと表示された時の対処方法

No bootable device

BootCampアシスタントを使用し、Windows7 64bit Professional版 をインストールする際に「No bootable device –insert boot disk and press key」と表示され次に進むことができなくなっていましました。キーボードも叩いても、トラックパッドを操作しても全く操作できない状態です。

電源オフ

このままでは何もできないので一旦電源を切ります。その後電源を入れる際に「option」ボタンを押したまま、電源ボタンを押します。

起動選択画面が表示される

画面に起動ディスク選択画面が表示されるのでキーボードの矢印で「Windows」を選択し、Enterを押します。

無事インストール画面に進む

無事Windows7インストール画面に進むことができました。ここから先はトラブルもなく、スムーズにインストールが完了しました。

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No bootable deviceと表示された原因は?

ネットでいろいろ調べてみると、Windowsの外付けDVDドライブがうまく認識されていないため再起動時にWindows7が見つからないことがエラーメッセージが表示される原因のようです。

Apple純正のDVDドライブならばこのようなエラーが表示されないとおもいますが、純正以外のDVDドライブを使ってインストールする場合、エラーが発生する場合があります、注意ください。

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