Mountain LionでBootCampを使ってWindowsをインストールした

Mountain Lionがリリースされましたね。私のMacもアップグレードしたのでさっそくBootCampを使ってWindowsをインストールしてみました。手順や用意するものは以下の通りです。

 

インストールの手順

  • Windows用パーテーションの作成
  • Windowsのインストール
  • ドライバのインストール

Boot CampアシスタントアイコンをダブルクリックしてBootCampを起動しWindowsのインストールディスクを用意、指示に従って作業すれば、だれでもWindowsの起動まで簡単に進めることができます。

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BootCampアシスタント必要なもの

Mountain Lion 10.8環境の場合、Windows7のみ対応となっているので注意が必要です。XPやVistaは非対応となっています。

Windowsのライセンスを購入し用意しておきましょう。

Windows7 64bit

Windows7 32bit

また、MacBookAirなどはDVDドライブが内蔵されていません。DVDドライブがない場合は外付けのDVDドライブも用意しておきます。

インストール前にはWindows用の設定ファイルを用意する必要があるのでUSBメモリ(2GB以上)かDVDを用意しておきましょう。

BootCampアシスタントでWindows用パーテーションを作成する

まずはBootCampアシスタントでWindows用パーテーションを作成します。

1.アプリケーション>ユーティリティより「Boot Campアシスタント」をダブルクリックします。

Boot Campアシスタントをインストールする

2.Boot Campアシスタントが起動します。「続ける」ボタンをクリックします。

※「Boot Camp設定とインストールガイド」を必ずプリントアウトして確認しながら作業をすすめましょう。
アシスタントを起動し続けるをクリック

3.作業の選択画面に進みます。Windowsドライバを作成するか、Windows7をインストールするかを選択できます。
Windows7はDVDで持っているので「最新のWindowsサポートソフトウェアをAppleからダウンロード」と「Windows7をインストール」の2点のみにチェックを入れ「続ける」をクリックします。

インストール、ドライバ作成を選択

4.Windowsサポートソフトウェアを保存する画面に進みます。CDまたはDVDやUSBメモリなどに作成するかを選択し「続ける」をクリックします。

 Windowsサポートソフトウェア作成する

5.Windowsをインストールする領域作成画面に進みます。Windows7に最低必要容量は40GB以上となっているので40GB以上を選択しましょう。
今回はLion領域とWindows領域を均等に設定するため「均等に分割」を選択し「インストール」をクリックしました。
Windows用パーティション作成画面

6.Windowsをインストールする領域が作成されます。あとはWindowsのインストール画面の指示に従って操作していきます。

MacにWindows 7をインストールする
https://macbootcamp.net/bootcamp/install-windows7.html

BootCampドライバをインストールする windows7編
https://macbootcamp.net/bootcamp/driver-install-windows7.html

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